さぁ、新生活だ！
新しい部屋、自分の理想の部屋を作る！
そこで絶対に考えなければいけないのが、部屋の大きさ！
始めて一人暮らしをする方、部屋選びをしてみたら狭い部屋ばかりだなぁと思わないだろうか。
家賃と天秤にかけてどうしても狭い部屋しか選べない。
そういう方でもご安心を。
ここでは、狭い部屋を広く見せるコツ・空間の活かし方について書いていこうと思います。
他にも・・・
今住んでいる部屋がごちゃごちゃしている？
雑誌やTVで紹介されている部屋のような部屋にどうしてもならない？
そんな人に読んでほしい！
スッキリ片付いた部屋・スマートな部屋を作って快適に一人暮らしを楽もう！
始めに結論を言おう！
最強の狭い部屋とは・・・
- 低めの家具で統一する
- 色使いを明るめに
- 収納ボックスを使う(自分ルールを決める)
- 間接照明を購入しよう
- 部屋の4隅のうち1隅はものを置かない
①→⑤の順で優先度が高い。
インテリアのアイテムを購入するときに上記5点を意識して購入すると無駄な買い物が減るのだ！
スッキリした部屋にするには無駄な家具を増やさないことも重要
そのな中であえて間接照明を買うのは、意外と買ってよかったなと思える
ただ、部屋の雰囲気を一変するものなので、よく考えて購入する必要がある
1）部屋は床だけじゃない！空間全体の活かし方！
家具を置くとなると、置く場所ばかり考えがち
家具単体だけを見て大物家具をかってしまうと部屋の中に主張の大きい家具が部屋を圧迫してしまう
つまり、最初に考えるべきは狭い部屋に見合った家具を選ぶこと！
さらに言えば、低めの家具で統一することが大切
部屋の中でベッド・ソファ・テーブル・テレビ台(収納棚)がスペースをとる家具となる
一人暮らしな、、ベッドはシングルでHBが薄いものを選ぼう
ソファも座高が低いものを選ぶことで家具上のスペースが部屋に空間が生まれ、開放感が生まれる
2）キーワードは統一感！片付けのコツ！
次に考えるのは統一感！統一感！
大切なので2回言いました。
色・質感・テイストなど。
色は分かる！質感・テイストってなんやねん！
という方、落ち着いて～
ちゃんと説明していくで～
まずは色！
ベースを1色決める！(ざっと見のイメージ色)
差し色で2色別の色を入れる！
そして狭い部屋なら明るい色をベースにすると広く見えるぞ！
これが基本！これだけでまとまって見えるから不思議！
質感は柔らかいか硬いか
ふわふわのクッションをがちがちのアイアンテイストのソファに置くとあわないな～って感じのこと。
テイストは質感と似てる。
よくインテリアの本を見ると、『ナチュラル』とか『アイアン』とか『北欧風』とか・・・
どういうテイストにしたいかで家具を選ぶと統一感がでてゴチャっとした部屋から卒業できる！
3）収納ボックスの使い方
収納はどんな部屋でも重要！
ミニマリストでない限りその人個人個人の特徴が出る。
収納でまず絶対言われること1選をお伝えする。
物を持たないこと
しょっぱなから話の腰を粉砕していくスタイル
ものが多くなればなるほど収納の難易度が上がるので仕方ないね
しいていうなら備え付きの収納以上のものは持たないようにしよう。
収納家具は必要最低限。
収納付きの家具(引き出し付きベッドなど)は長く使えるものが少なく、引っ越し時に邪魔になるので必要最低限にしよう
そして、もう一つ収納ケースは同じものを使う。
2）で話した統一感のため！
これも重要。
4）間接照明
間接照明はほんとはいらない。
でも、これはオシャレ部屋上級者へぜひおすすめしたい。
そして、間接照明は部屋を照らすものではなく壁を照らすものだと思ってほしい。
壁を照らすことで空間を演出できる。
照らした壁が奥行きを感じさせる。
5）まとめ
さて、簡単だが以上
一人暮らしをするとなるべく広い部屋にしたいと思うものだが、結局活かし方で印象は大きく変わる。
インテリアにこだわると自然とお金もかかってしまうし雑多にものを買ってしまうものだ。
なので、まず狭い部屋で全体の調和をはかりつつ広く見せる工夫をするというのが面白い。
これから新生活を行う人の参考になれれば幸いである。
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