この記事を読んでいる方に問いたい。
自炊をしているだろうか。
仕事で忙しくて食事をコンビニ飯やハンバーガー、牛丼などで終わらせていないか。
共働き世帯が増えて、ご飯をおろそかにしていないだろうか。
それも仕方ないことだと思う。
物価が上がって、仕事が増えて、なかなか自分の時間も取りにくくなっている。
私だってそうだ。
でも、そのままでいたくない。
暗い話になってしまった。
大変申し訳ないと思っている(ドキドキキャンプ風)
お金は少なくても心はセレブに!
ちょっとした工夫で生活は一変するのだ。
簡単に毎日を彩るために、ここでは食器にこだわるということをおススメしたい。
暗くなってごめーん
食器の役目について
食器をひとつも持っていない人は少ないと思うが、今一度食器の意味を考えてみてほしい。
食器がなくても最近は生きていける。
安い外食、安い弁当、総菜、プラスチックトレーからそのまま食事をとれば食器なんてなくてもやっていけるのだ。
食器をわざわざこだわっても意味がないと言える。
ただ、よく考えてほしい。
エコがどうのという話もあるが、ここでは毎日の気分を手軽に上げるものとして食器にこだわってほしいという話をする。
食事は毎日するものだ。
多い人は1日3食以上する。
その一つ一つの食事をお皿で彩ることを想像してほしい。
手間だと思う人もいるだろう。
洗い物が増える!なんていう人も。
その通りだ。
だが、その手間があることで日々が豊かになることがある。
例えるなら、紅茶を飲むときに音楽をかけるとか、洗濯物を干すときにしわを伸ばすとか
ひと手間で大きな効果をもたらすことがあるのだ。
食事のひと手間で最も簡単で、すべての食事に当てはまるのは食器にこだわることだと思う。
マク〇ナルドのハンバーガーを買って、ワンプレートに乗せてみてほしい。
ちょっとしたダイナーの料理に見えたりもする。
アガル生活を送るために食器にこだわってみよう。
オススメの食器1:波佐見焼
※著作権の関係上、波佐見焼の写真は添付しておりません。
有田焼とか瀬戸焼とはかろうじて知ってるけど、波佐見焼(はさみやき)ってなんだ?
という人は多いと思う。
波佐見焼とは400年以上前からある長崎で生まれた食器のことである。
なぜ、波佐見焼なのか。
理由はそのデザインと安さにある。
デザインに関してはシンプル。
シンプルだが、デザインが多い。
そして、そのデザインは洋食・和食、両方にあう。合わない料理を見つけるほうが難しい。
1皿あれば、いろんな料理に応用できるのだ。
そして、安さ。
手作業で1枚1枚にデザインを入れているものもあるが、シンプルなデザインのため1枚1枚作成するのに時間がかからない。
そんな理由から大衆向け食器として一部地域で古くから愛されていた食器なのだ。
その波佐見焼がここ1.2年で急に流行が来た。
デパートの一部コーナーで特集されることも多くなったらしい。
まずは1枚買って、使ってみてほしい。
惣菜を買って、波佐見焼のお皿に移して食事をしてみてほしい。
もう、プラスチックトレーのまま食べれなくなること請け合いであろう。
オススメの食器2:ウェッジウッドのワイルドストロベリー
※著作権の関係上、波佐見焼の写真は添付しておりません。
お皿に乗せて気分が一番アガル物は何だろうか。
様々意見があるが、やはりここはケーキではないだろうか。
三角のケーキを手づかみでほおばるというワイルドな方もいるかもしれない。
ただ、ここはひとつ話を合わせていただこう。
やはりお祝い事につきものなケーキは気分よく味わいたい。
そう、ケーキ用の皿を用意してみてはいかがだろうか。
そんな中でオススメしたいのが、ウェッジウッドのワイルドストロベリー!
ウェッジウッドは250年以上の歴史があるイギリスの食器メーカーである。
世界的にも有名な一皿を持っているというだけで一目置かれること請け合いである。
そんな食器お高いんでしょうと思ったあなた!
そこそこの値段します。
プレートが5,000~1,0000円 カップ・ソーサーが1セット8,000円前後
手が届かない額ではないでしょうか。
あとプレゼントとして贈るにも手軽な値段かなと思う。
これくらいの値段のほうが大切に使えるし、アガルというもの。
ティータイムを趣味とするなら、1セット購入してみてはいかがだろうか。
まとめ
さて今回は、食器についておススメさせていただいた。
機能性重視で考えると食器にこだわる人は減ってきている気がする。
しかし、食事は毎日するのだ。
著者も惣菜で済ませることが多いが、必ずお皿に移している。
お気に入りのお皿が1枚あると、食事が何倍もおいしく感じるものである。
安くてもいい1枚でもいいのでお気に入りのお皿を探してみてはいかがだろうか。
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