今回の記事は完全保存版でお送りします。
京都は桓武天皇が都と定めてより1200年余。
王城と定められた日本の中心地は、良いことも悪いことも経験してきた最古の都市。
そして誰もが認める日本最大の寺社仏閣都市であります。
それだけの長い期間を最多の神社仏閣がある地であるから、最も人の願いをかなえている場所といっても過言ではありません。
多くの人の願いを叶えたであろうこの地は霊験あらたかなこと、この上ないことでしょう。
さてさて世界各地にはパワースポットと呼ばれるところが数多存在します。
それでは京都におけるパワースポットはどうでしょうか。
そりゃもう力があまり余っている。
今回は私が実際に参拝して直後にいいことが続いている寺社仏閣を紹介します。
もちろん、個人的な経験・感想なので一意見として聞いてください。
自分の努力、常日頃の行いが一番重要です。
神頼みのみにならないよう注意しよう。
なむなむ
鞍馬寺
京都は鬼門方向にあり、常に悪いものから都を守る役目を担っているのが、ここ鞍馬寺です。
鞍馬の山には天狗が住み、京の都を見守っていると言われています。
そんな鞍馬山にある寺、鞍馬寺。
入山料がかかり、3.40分くらいの登山をして参ることができる登山スポットでもあります。
さらに1時間弱ほどの登山で、絵馬の発祥地として有名な貴船神社へも行くことができます。
※貴船神社もパワースポットとしても有名な素晴らしい神社です。
さて今回、鞍馬寺を一番最初に紹介するお寺とするには理由があります。
なぜなら、私が30歳前後まで彼女いない歴イコール年齢という呪いを打ち破った寺であるからです。
ここに参ってより1か月以内に初彼女ができました。
同じ条件の親友も全く同じで参拝より1か月ほどで彼女ができた。
当時、当方および親友は性格も見た目も悪くなく周辺の人物から言わせれば彼女がいないということ自体疑われる好青年であった。
もはや、彼女がいないのはひとつの呪いとでもいうべきものであった。
そんな悩みを30年抱えてきた我らが鞍馬寺で本気で参拝した結果、彼女ができました。
信じるか信じないかは読者の方次第ですが。。。
私と親友はほんとにパワーが必要な時はここにお参りに行っています。
ここではちょっと変わった参拝方法があります。
本堂の外、本堂正面床に三角形の床(金剛床)があります。
参拝する際は賽銭箱前で直接祈る前に、ここを探してみてください。
そこで靴を脱ぎ、三角形の上たち、真剣に祈るのです。
先ほど、当方と親友は参拝後1か月以内にパートナーができたと言いました。
しかし、親友は1回目。
私は2回目の参拝後でした。
1回目は親友と私の2人で行った。
しかし、ヤツだけはこの参拝方法を行っていたのです。
ヤツに彼女ができたと知った私は、鞍馬寺に急いで2度目の参拝をし上記の方法で祈りをささげました。
結果、彼女ができたのです。
ぜひ、金剛床前で参拝するということを忘れずにやってみてください。
ただ、一つ言っておきます。
もし願いが叶わなかったとしても、当方は一切責任を取ります。
私の日ごろの行いは非常にいいということだけ言っておきます。
安井金毘羅宮
京都は祇園、八坂神社と清水寺に囲まれた観光地としての王道、ゴールデンスポット。
そのゴールデンスポットの中でも少し見つけにくいが、人が多く集まる場所にこの安井金毘羅宮があります。
ここは、世にも珍しい悪縁切りのお寺。
ついでに縁結びにもご縁があります。
ここの縁切りは非常に力が強いことで知られるお寺です。
お参りの際には注意が必要!
なぜなら、縁をきりたいという相手がいた場合、縁の切り方が意図しない縁切り方法であったりすると言われているのです。
嫌いな上司と縁切りしたいと願った場合、こちらが地方に飛ばされたり、あるいは仕事を辞めざるをえない状況になったりするそうです。
縁切りを願う際には、具体的にどういう風に縁を切りたいのかをしっかり願い給え。
悪ふざけで参るべからず。
ほんとに強力なパワースポットのため、注意して参りましょう。
ちなみに下写真が有名なくぐり石です。
くぐり石へは、願い事を書いた札(100円以上お気持ちで書くことができる)を糊でくぐり石に貼ります。
貼ったのち、正面から丸い穴をくぐる(これで悪縁切り)
くぐったのち、後ろからまた同じように穴をくぐる(良縁結び)
私はこれまで嫌な上司がいるたびにくぐってきました。
そしてこれまで切れなかった悪縁はないのです。
これからも通い続けるため、ぜひ紹介させていただきました。
御金神社
以前の年越し京都の記事でも紹介させていただいている神社です。
この金色に輝く鳥居が醸し出す金運への説得力はすさまじいものがあるのです。
お金にまつわる神社は数あれど、金色の鳥居と住宅地中にもかかわらず参拝者が多いことでパワーを持った神社であることがわかるであろう。
私は年に一度はここに通うこととしています。
ここに通い始めてよりのち、着実に貯金が増えている。
もちろん、要因はこの神社でないかもしれない。
それでも、お金は人を豊かにするのです。
そして、お金への感謝の念を表すためにこの神社へ通うのだ。
信じる者は救われる。
御金と名のつく神社にパワーがないわけがない。
ぜひ、一度は訪れてみてはいかがでしょうか。
まとめ:各神社のアクセス
鞍馬寺:京都市左京区鞍馬本町1074
・叡山電車・京都バス「鞍馬」下車5分で仁王門→登山で2.30分
安井金毘羅宮:京都府京都市東山区東大路松原上ル下弁天町70
・京阪「祇園四条」駅 1番出口→徒歩約7~10分
・ 阪急「京都河原町」駅 →徒歩約10~15分
御金神社: 京都府京都市中京区西洞院通御池上ル 押西洞院町614
・京都市営地下鉄・東西線「二条城前」駅 2番出口 →徒歩約4~5分
・京都市営地下鉄・烏丸線「烏丸御池」駅 2番出口 →徒歩約5~6分
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