【にわかさん大歓迎!ワールドカップ直前!】一度は見てほしい過去のサッカー選手3選

雑記

ワールドカップがもうすぐ始まる!

4年に一度の大会!

周りが盛り上がっている。

でもサッカーあんまり知らないので、面白さがわからない。

そんな人向けに一度見ただけで忘れられないサッカー選手をご紹介!

今回はもう引退しているサッカー選手のご紹介。

知っていれば、サッカーマニアに『おっ』と言わせる選手たちだ!

著作権もあるので、動画は載せられないがよければyoutubeなどで検索してくれ!

わか
わか

おっ

ロベルト・バッジョ/元イタリア代表

『ロベルト・バッジョ』の名前をしらなくても、『ファンタジスタ』というのは聞いたことがある人もいるのではないか。

ファンタジスタとはイタリア語で想像する人、並外れたプレーをする人のことを指す。

ファンタジスタのようだというけど、サッカーではファンタジスタ=ロベルト・バッジョのことを指す。

1990年代に活躍したサッカー選手で、口ひげとポニーテールをまとい優雅にプレーする。

一度見たら忘れられない選手だ。

口ひげ・ポニーテールというが、実際に見てみるとめちゃくちゃかっこいい。

全盛期では、キーパーまで抜き去ってゴールを決めることが多い。

サッカー界に100のテクニックがあるのなら、バッジョは1000のテクニックをもっていると言われる。

特に1994年のワールドカップは衝撃的だった。

最初はテクニックを嫌う監督に冷遇されたが、途中出場した試合で救世主と呼ばれる。

その後も、すべての攻撃を一人で行うくらいのパフォーマンスをみせ、バッジョの大会といわれた。

しかしながら、決勝戦でPK戦の最後のキッカーをつとめ大きく外してしまうことで一気に悲劇のヒーローとなる。

最後のPKを外した後の立ち姿はうっとりするほど、かっこいい。

PKを外した後は批判をされることになるが、また名言を生み出す。

『PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気のあるものだけだ』と

ホルヘ・カンポス/元メキシコ代表

サッカーの歴史は長いといえど、この選手は特に異質だ。

メキシコの歴史の中でNo1といえるゴールキーパー

だが、前半だけゴールキーパーで後半になると点取り屋としてフィールドプレーヤーになる。

ゴールキーパーはチームの中でユニフォームが一人だけ分かるように違うので、後半からは着替えて出場することになる。

サッカー選手の中で唯一無二といえる選手だ。

野球界で言えば、今の大谷翔平か。

当時のメキシコ代表のユニフォームはいい意味で派手で、とても目立つ。

ゴールキーパーでありながら、背が低いのも特徴。

ぶかぶかのユニフォームを着た小柄な選手が、抜群の反射神経でシュートをブロックする。

これも一度見たら忘れられない。

レネ・イギータ/元コロンビア代表

続けてゴールキーパーの紹介

カンポスと違い大型で太ったキーパー

しかしやることが破天荒

コロンビアを代表するキーパーながら、プレー集をみると本当にキーパーかと疑いたくなる。

シュートを手で止めた後、自分のゴール前からドリブルをはじめ、相手ゴールまで一人でドリブルで運んでいく、そしてシュートまでいく。

テクニックがあるわけではないが、強引にどすどすと音をたてて相手を吹き飛ばしながらドリブルする。

ボールを取られて、逆にゴールを決められることもある。

サッカーというエンターテイメントを体現したようなプレーだ。

その中でも有名なのが『スコーピオンキック』

相手がシュートしてきたボールをさながら野球の背面キャッチのごとく、背面蹴りで蹴り返す。

だれにもまねできない、彼だからこそのプレーだ。

まとめ

どうだっただろうか。

サッカーは世界で最も人気のあるスポーツだけあって、いろんな選手がいる。

一度みたら忘れられない選手は多い。

ぜひ、自分の推しを探してサッカーを楽しんでほしい。

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わか

こんにちは!インテリア業界で中四国を拠点に働いています『わか』と申します。妻と猫の3人暮らしです。夢は小説家になること、京都に住むこと、京都で外国の方向けの観光案内をすることです。こちらのサイトでは日々の暮らしを楽しく快適に過ごすための情報を発信していきます。よろしくお願いします!

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